アメリカのがん死亡者減少!
がんによる死亡件数は、高齢化社会が進み、人口増加により全体的に毎年上昇傾向にありました。が、アメリカで、2003年から2004年にかけ、2年連続でがんによる死亡者数が減少し、今後も減少する見通しであることがACS(米国がん協会)による死亡診断書に基づいた調査で明らかになりました。
同調査によると、2002年に55万7271人だったがん死亡者数が、2003年には55万6902人と369人(0.07%)減少し、2004年にはさらに55万3888人と前年より8倍以上多い3014人(0.5%)も減少しました。 2002年から2003年にかけての減少は、1930年以来、73年ぶりのことでした。
アメリカガン学会(American Cancer Society)が公表した2006年度のレポートによると、ガンによる死亡原因のひとつにライフスタイル(栄養、運動、肥満)との関係が指摘されています。
ガンのリスクを下げるため栄養の改善と運動が大切であるとしています。アメリカガン学会は、科学的根拠に基づき栄養を改善するためには植物起源の食品の摂取を推奨しています。日本では「毎日くだもの200グラム運動」が推進されています。
