フコイダンは海藻類のヌメリ成分から抽出されますが、この海藻独特のヌメリ成分が洗顔後の肌の潤いを保ち、乾燥やシミの防止に効果が高いのです。健康補助食品の製造・販売を手掛ける富士産業(香川県丸亀市)が、鳴門産のメカブから抽出する粘質の海藻成分を配合した女性向けのジェル状パックを開発しました。
顔の表皮を覆う皮脂膜には外部の刺激から肌を守り、有害な細菌の増殖を抑える役割があるが、洗顔やクレンジングは、この皮脂膜をどうしても洗い流してしまう。そこで同社が注目したのは、海藻に含まれる粘質多糖類の一種で、肌細胞の増殖・活性化や皮膚の新陳代謝を促進する効果があるとされる海藻成分「フコイダン」。
海藻のぬめり成分は皮脂膜が再生されるまでの間、水分蒸発を防ぐなど、皮脂膜の代わりに肌のバリア機能として働く。しかも、このフコイダンは、鳴門海峡の激しい潮流で育つ良質のメカブから抽出され、栄養分が凝縮されています。
メカブから抽出するフコイダンを使用した化粧品はこれまでなかったということです。
1本150グラム、6,510円で発売。初年度の売り上げは二十億円を見込んでいるそうです。
(3/31, 07 香川ニュースより抜粋)
