沖縄と長寿
長寿と言えば誰もが、沖縄!と思うのではないでしょうか。事実、沖縄は百歳以上の高齢者比率で13年連続トップとなっています。女性は長寿全国1位、男性も4位ににランクされています。また、3大生活習慣病(はがん、脳卒中、心臓病)の死亡率が最も低いのも沖縄県です。がんの死亡率では長野、福井の両県より高いものの、心臓病と脳卒中では最も低い死亡率を示しています。ちなみにがんによる死亡率が最も高いのは大阪府です。
なぜ、沖縄は長寿県なのか。沖縄の人たちの食生活が関係しているのではないか、と言われ始めてきました。沖縄の人々の食膳には毎日のようにわかめ・昆布・モズクなどの海藻類がのぼります。東京人よりも沖縄の人のほうが約5倍もの海藻類を食べているという実験データーもあります。
沖縄の郷土料理には海藻アーサにお豆腐を浮かばせた「アーサ汁」・昆布やこんにゃく・豚肉の炒め煮「クーブイリチー」・昆布と豚足の汁物「アシティビチ」など、ふんだんに昆布など海藻類を使った料理が多くあります。また、沖縄には日本一の生産量を誇る「モズク」があります。実に全国市場の90%を沖縄のモズクが占めているのです。
ビタミンやミネラルが豊富に含まれる海藻類、そのヌルヌル・ネバネバ成分がフコイダンなのです。
